早漏のトレーニング

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早漏は、完全に治すことは難しいといわれている症状です。
しかし、そんな早漏の症状を少しでも改善させることはできます。それが、
早漏トレーニングです。

早漏は、早漏トレーニングをきちんとすることにより、改善します。
早漏にはいくつかの原因がありますが、そのうちのひとつに、亀頭の刺激への
感覚が敏感になりすぎているということが挙げられます。
そのため、射精感を感じる前に、射精してしまうのです。
このような早漏を防ぐためには、早漏トレーニングが欠かせません。

例えば、早漏の人というのは、自分の射精のタイミングがきちんとつかめていないことが
原因となっている場合があります。
そのようなことを防止するために、自慰などをして、射精をしそうになったら止めて、
おさまったらまた再開して、また射精をしそうになったら止めて…という、このような
早漏トレーニングをすることが早漏にはとても効果的だといえます。
このような早漏トレーニングをすることにより、自分の射精のタイミングをつかむと共に、
射精のタイミングをうまく自分でコントロールできるようにすることが、早漏トレーニングの
目的です。

また、他の早漏トレーニングとしては、早漏防止のスプレーなどを使用して、ある程度自分の
陰茎の感覚を鈍感にしておき、そのうえで上記のような早漏トレーニングとしての自慰を
おこなうという早漏トレーニングもあります。
普通の状態での自慰とは違い、早漏防止スプレーなどの働きで、普段よりかなり鈍感に
なっているはずですので、亀頭への刺激に慣れる意味でも、この早漏トレーニングはとても
効果的だといえるでしょう。焦らずに続けることがポイントです。

また、早漏トレーニングをする際に、早漏防止のリングなどをつけて自慰の早漏トレーニングを
行うことも大変効果的です。
早漏防止のリングとは、射精しそうになったとしてもそのリングをつけていることにより、
無理矢理射精を止める働きのあるリングのことです。
また、この早漏防止のリングをつけて、パートナーにも協力をしてもらい、早漏トレーニングを
行うことも良いでしょう。
その場合にも、自慰の早漏トレーニングと同じように、射精しそうになったら止めて、
射精しそうになったら止めて…ということをくり返すのがポイントです。
これらの早漏トレーニングを、根気良く続けて行くことにより、早い人では1ケ月ほどで、
以前の自分よりも、射精までの時間が長くなったことに気付く場合もあるようです。

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このページは、 isが2007年12月20日 01:01 に書いたブログ記事です。

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