早漏の解決方法: 2007年12月アーカイブ

いろいろな早漏対策がありますが、早漏防止スプレーを使うという早漏の対策もあります。
この早漏防止スプレーとは一体どのようなスプレーなのでしょうか。また、早漏防止スプレーは
どのようにして使うのでしょうか。

早漏防止スプレーとは、一時的に男性の陰茎の感覚が敏感になるのを抑えることにより、
早く射精してしまう症状の早漏を防止しようというスプレーです。
この早漏防止スプレーの良い点は、確実に早漏防止スプレーを使うと、感覚が鈍感になるため、
早く射精してしまうことを防ぐことができるということです。
しかし、この早漏防止スプレーの欠点もあります。それは、その早漏防止スプレーを使用して
女性の膣内に挿入することにより、今度は女性の膣内の感度まで鈍感になってしまう可能性が
あるということです。
しかし、この早漏防止スプレーは、かなり昔から早漏の防止策として使用されてきたものなので
使いやすさなどは早漏防止スプレーは良いと思います。

この早漏防止スプレーと同じ様な効果を持つものに、早漏防止のコンドームがあります。
この早漏防止コンドームは、早漏防止スプレーと同じく、コンドームの内側に、
一時的に感覚を麻痺させる作用のある薬剤が塗ってあるコンドームのことをいいます。
早漏防止スプレーでは、女性の膣内まで鈍感になるということがありましたが、
この早漏防止コンドームであれば、内側に塗ってあるため、男性の感覚のみが鈍感になると
いうことです。
しかし、このような早漏防止スプレーや早漏防止コンドームを使用すると、今度は逆に
感覚がにぶりすぎてしまってセックスができないという可能性も出てきてしまいます。

早漏防止スプレーなどの早漏防止のグッズを使用するのも、とても早漏対策には良いと
思いますが、まずは自分の早漏の原因が何であるのかを調べて、その原因から早漏を治して
いくということもたいせつだと思います。
また、早漏を気にするあまり、余計に早漏の症状がきつくなったり、酷いばあいでは
勃起しなかったりということもあるので、あまり気にしないことがたいせつです。
さらに、早漏防止スプレーを使用するのと同時に、さまざまな早漏防止のトレーニングなども
併用して行うことにより、さらに早漏防止の効果がたかまるといえます。
早漏は、完全になおすことはできませんが、訓練次第で症状を緩和することはできるのです。

早漏は、完全に治すことは難しいといわれている症状です。
しかし、そんな早漏の症状を少しでも改善させることはできます。それが、
早漏トレーニングです。

早漏は、早漏トレーニングをきちんとすることにより、改善します。
早漏にはいくつかの原因がありますが、そのうちのひとつに、亀頭の刺激への
感覚が敏感になりすぎているということが挙げられます。
そのため、射精感を感じる前に、射精してしまうのです。
このような早漏を防ぐためには、早漏トレーニングが欠かせません。

例えば、早漏の人というのは、自分の射精のタイミングがきちんとつかめていないことが
原因となっている場合があります。
そのようなことを防止するために、自慰などをして、射精をしそうになったら止めて、
おさまったらまた再開して、また射精をしそうになったら止めて…という、このような
早漏トレーニングをすることが早漏にはとても効果的だといえます。
このような早漏トレーニングをすることにより、自分の射精のタイミングをつかむと共に、
射精のタイミングをうまく自分でコントロールできるようにすることが、早漏トレーニングの
目的です。

また、他の早漏トレーニングとしては、早漏防止のスプレーなどを使用して、ある程度自分の
陰茎の感覚を鈍感にしておき、そのうえで上記のような早漏トレーニングとしての自慰を
おこなうという早漏トレーニングもあります。
普通の状態での自慰とは違い、早漏防止スプレーなどの働きで、普段よりかなり鈍感に
なっているはずですので、亀頭への刺激に慣れる意味でも、この早漏トレーニングはとても
効果的だといえるでしょう。焦らずに続けることがポイントです。

また、早漏トレーニングをする際に、早漏防止のリングなどをつけて自慰の早漏トレーニングを
行うことも大変効果的です。
早漏防止のリングとは、射精しそうになったとしてもそのリングをつけていることにより、
無理矢理射精を止める働きのあるリングのことです。
また、この早漏防止のリングをつけて、パートナーにも協力をしてもらい、早漏トレーニングを
行うことも良いでしょう。
その場合にも、自慰の早漏トレーニングと同じように、射精しそうになったら止めて、
射精しそうになったら止めて…ということをくり返すのがポイントです。
これらの早漏トレーニングを、根気良く続けて行くことにより、早い人では1ケ月ほどで、
以前の自分よりも、射精までの時間が長くなったことに気付く場合もあるようです。



このアーカイブについて

このページには、 2007年12月 以降に書かれたブログ記事のうち早漏の解決方法 カテゴリに属しているものが含まれています。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。